毎年11月22日は夫婦にとっての記念日とされているのをご存知でしたか。
1122つまり「いいふうふ」と読める訳です。結婚された芸能人カップルのうち、もっともみんなに祝福されているカップルとは。
第一位はアンジャッシュの渡辺建さんと女優の佐々木希さんのカップル。第二位は長友佑都さんと女優、タレントの平愛梨さんのカップルで七割以上の人がとても祝福できる、もしくは祝福できると答えています。
これは結婚情報サービスのパートナーエージェントが2000人の既婚者にたずねた結果です。
では一般のカップルの結婚生活や夫婦の「いい夫婦」の条件とは。
パートナーエージェントのいい夫婦についてのアンケートでなかなか興味あることが分かりました。
お一人様でいる時は生活のほとんどが自分で決めて行動するというパターンですが、いざ結婚すると何十年か別の生活、違う価値観で生きてきた人が同じ空間の中で24時間一緒の生活をするのですから何かと衝突があって当たり前。
そこでパートナーエージェントが既婚の20~60才代の男女にその理想の夫婦像を語ってもらったところ、、
約半数が「何事も夫婦二人で話をして決めるのが理想。お互いのプライベートが第一という夫婦もありますが、これはお互いの仕事や趣味、友達関係を尊重してのことと思われます。
理想と現実は食い違うか?
婚活なり恋愛なりで夫婦になった男女は実際、どんな夫婦なんでしょうか。パートナーエージェントによれば回答の女性33.5%、男性49.5%がいわゆる現代型の夫婦として、なんでも夫婦二人で話し合ってきめるという前述の夫婦の理想型に近いもの。
また、夫が稼いで妻(または夫)が家事や育児をするのは今では当然なこととして、社会に浸透してますね。かわったところでは親子のような夫婦だったり、恋人のような夫婦。
友人のような関係の夫婦がいいというのも三割近く。夫婦関係が長くなるとお互いがまるで空気のようだと言う夫婦関係もあり、それはそれでなかなかこなれているというか夫婦生活のプロとでもいうか。
いわゆる「あ、うん」の呼吸で、言葉にしなくてもわかってる状態。
今現在、自分たちはいい夫婦かとの質問に六割以上がとてもいい夫婦、どちらかと言えばいい夫婦とのお答えがありました。
パートナーエージェントによれば夫婦のありようはさまざまであり、これこそ理想のというのひな形はなく、いいふうふの日にあらためて夫婦二人でお話をすることも素敵ですね。
結婚は急いではいけない、なぜなら悪い男性をつかんでしまうから。と言うのはロビンソンクルーソーの著者デフォー
良き旦那に出会いたいなら結婚が遅くなっても大したことないんです。
もしもその男性が女性だったら生涯の友になるような人であるならきっと幸せな結婚生活が送れるに違いない。
空気のような存在のパートナーって素敵だと思いませんか。
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